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我が家にウェストハイランドホワイトテリア(ウエスティ)がやってきた! でも保護犬?病気? 門脈シャント? 大手術やん!!

2022.05.06

今日のブログは我が家の家族紹介。コロナ禍のドタバタの中、癒し担当として、我が家にきてちょうど2年。「癒し」は存分に振りまいてくれるのですが。。。

生き物を育てるのってホントに大変だなぁってつくづく思う毎日です。

 

 

【この記事を書いた人】

神戸の金型屋さん4代目、妻1人、娘1人、息子1人、白犬1匹。ペット飼育経験はメダカと金魚のみ。

あ、でも小学生時代にニワトリさんが居たな~毎朝産んでくれる卵が美味しかった(笑)

〇 経緯

我が家に、新しい家族が欲しい運動が持ち上がったのは、2020年に出された1回目の緊急事態宣言の時。

お父さん!!私、犬が買いたい!!絶対にお世話するし!!!
家の中に閉じこもっているだけじゃ、頭おかしくなるよ!!!!

これな。

 

妻は猛烈に反対しましたが、私が出した条件は以下の2つ。

・保護犬を探して引き取る

・自分優先でなく、ペット優先の生活に変える

この2つを約束してくれるなら、私もしっかりとフォローする。

 

もちろん、当たり前やん!!

とは言いつつも、簡単には見つからないやろなーとは思っていましたが

 

こんな子見つかりました・・・

何?ウェストハイランドホワイトテリア??

仔犬やん! 白いやん!! めっちゃ可愛いやん!!!

 

最初は乗り気でなかった息子(小4)も、この可愛さに目がハートマーク❤

最後まで反対していた妻も2人の子供に押し切られ、家族にお迎えすることが決定しました。

 

〇保護犬

さて、この可愛い白犬ちゃん。なぜペットショップではなく、保護犬サイトでの出会いを待っていたかというと。

「シャントの疑いあり!」とのこと。

色々調べてみると(もちろん引き取る前に)

どうやら正式名称は「門脈体循環シャント」というらしい。

詳しい症状は省略しますが、簡単にいうと

先天的な異常が多い病気で、肝臓への血管が通っていなくて、肝臓が成長しない。

~症状~

門脈シャントを持つ犬は、シャント血管の場所や太さによって様々な症状を示します。先天的な異常であるため、子犬の時から同腹の子と比較して体格が異常に小さく、体重増加が見られないなどの発育障害をおこします。重症の場合は成長できずに死ぬこともあります。また食欲不振、うつ、下痢や嘔吐、多飲多尿などもみられます。また、門シャンが原因の尿石症で血尿や排尿困難を呈する場合や、肝臓による解毒が出来ないためにおこる運動失調、昏迷、脱力、円運動、こん睡などの神経症状を認められます。

https://ozuanimal.com/guide/shunt/

 

ということ。

ゴメン、難しすぎて何が何だか。。。

 

でも手術すれば治るらしい。

てことまではネットで知識を仕入れて、

いろんな状況を想定して、

引き取ることを決めました。

 

 

あ、遅くなりましたが

ご紹介しますね。

2022年3月23日で、無事に2歳の誕生日を迎えました!

 

我が家の白犬、マックスでーす!!

皆さん、こんにちワン
次回は、僕が1歳になる前に体験した
門脈シャントの大手術ドタバタについてお話しするワンよ。
お楽しみに~

 

 

ということでw

大長編になりそうなので、堂々の第2章「大手術編」については次回へ続く!!

 

よろしければマックスのインスタアカウントもフォローしていただければありがたく~

よろしくお願いします!!!

https://www.instagram.com/max_rescued_westie/