簡単！4工程でできるハンドブレンダーでつくるイケイケドレッシング～54歳のおっちゃんが作ってみた～

いつも何気なく使っている調味料。その中でも生野菜などに使うドレッシングを

自作してみませんか。市販のもので十分においしいのですが

アレンジ次第でサラダ以外にも使えるベースドレッシングを作ってみます。

ハンドブレンダーで少量でもできるベースドレッシング

【この記事を書いた人】

TOM

金型屋のおっさん。　とつぜんどうでもいいことをやってみたくなる54歳営業職。

ドレッシングの材料と合わせ方

ドレッシングの主

ドレッシングの主原料は酢と油。味付けはシンプルに塩、砂糖、胡椒です。

今回、酢はワインビネガー、油はオリーブオイルを使い、

分離しない液状のドレッシング作りに挑戦してみます。

酢と油の仲を取り持つ乳化剤はデイジョンのマスタードです。

どの材料もスーパーで手軽に買えます。

それぞれの分量は

• オリーブオイル　250g
• ワインビネガー　50ml
• マスタード　　　3g（ドレッシングの色になる）
• 塩　　　　　　　13g
• 砂糖　　　　　　15g

1.ハンドブレンダーの効果が出やすいように縦長の容器に酢とオリーブオイル 以外の材料を入れる。

2.少量のビネガーで溶く（均一な液体になるぐらいに溶く）

3.ハンドブレンダーで撹拌しながらオリーブオイルを少しずつ入れる。

4.空気を含むように混ぜ、粘りが出て重くなってきたらビネガーを少量加える。

５.　３，４を繰り返す。

簡単に15分ほどでできました。

（慣れればもっと早くできます）

ハンドブレンダーの効果は抜群で、途中で分離することなくよく混ざっています。

ただ、「連続稼働時間」というものがあるらしく我が家ブレンダーも本体が熱くなっていましたので使用時にはご注意ください。

6.冷蔵庫で冷やします。

*******************6時間後******************

サラダにかけて試食

作りたてのドレッシングはきめが細かく野菜によく絡み

ハムの塩味も気にならずに食べられておいしいです。

ブレンダーを使うと今日の半分の量でも簡単に作れそうなので

2～3日で使い切る鮮度のいいドレッシングを楽しめます。

ベースドレッシングができたので次回はアレンジバージョンを

考えてみます。

・気になった点