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【さらば須磨海浜水族園へ】1時代の終章と新たな始まり

2023.06.14

先日、彼女と一緒に神戸市須磨区にある須磨水族園に訪れました。

閉館間近のその場所は、何とも言えない名残惜しい雰囲気で包まれていました。

須磨水族園は私たちにとって特別な場所であり、いくつもの記憶が詰まった場所でした。

神戸市の小学校では毎年恒例の遠足では王子動物園か須磨水族園が交代で選ばれていました。

深い海底の世界、色とりどりの魚たち、壮大なイルカショーなど、私たち子どもの心をつかんで離さなかった。

しかし、この度、長い歴史の中で築き上げたこの美しい場所が一度閉館し、リニューアルのために一旦閉ざされるというニュースに、私たちは少し寂しさを感じました。

だけど、同時に新たな期待も膨らんでいます。

この閉館は、終わりではなく新たな始まりの為のもの。

それを心に刻みながら、私たちは須磨水族園を最後に散策しました。

夕方17:50分入館時間ギリギリでしたが、無事入館。

開園しているのがメイン館だけでしたので、人が多く感じました。

その日、私たちが見たもの、感じたもの、体験したもの、全てが特別な思い出となりました。

特に彼女と共に過ごした時間は、これからもずっと心に留まるでしょう。

彼女が珍しい魚に目を輝かせ、須磨水族園の風景をカメラに収める姿。

それぞれが、私たちの中で輝きを放ち、永遠に消えることはありません。

そして、リニューアル後の須磨水族園について考えると、ワクワクする気持ちでいっぱいになります。

どのような新しい展示が待っているのか、どのような新しい出会いがあるのか、そしてそれを彼女と一緒に体験することができるのかと思うと、今から待ち遠しいです。

須磨水族園の閉館は、決して悲しい終わりではなく、新しい興奮と期待に満ちた始まりです。

私たちは、新たな須磨水族園の扉が開くその日を楽しみに待っています。

新たな須磨水族園が私たちに何を提供してくれるのか、その予想だけで心が躍ります。

新しい生態系の紹介か、未知の海洋生物の展示か、それとも新たなエンターテイメントの形式か、期待と興奮が混ざり合います。

今の所は神戸須磨シーワールドへ名称変更とシャチが導入されることが大々的に告知されていますね(HP)

それから、閉館後のリニューアル作業が進行中のあの場所を思い出すと、さらにワクワクします。

工事の音、活動の匂い、そしてその全てが新たな可能性を示しています。それぞれが新たなエネルギーに満ち、須磨水族園を新しいステージへと導いてくれます。

そして、何よりも、彼女と共にその新しいステージを探索できることを心から楽しみにしています。

新しい須磨海浜水族園で、また新たな思い出を作り、それを共有することができると思うと、心が高鳴ります。

例えば、彼女と一緒に過ごすことができる特別な時間、新しい須磨海浜水族園での新たな発見、そしてそれぞれが生み出す無数の思い出…

これらが私たちの未来を彩り、私たちの人生をより豊かで美しいものにしてくれるでしょう。

須磨海浜水族園の閉館とリニューアルオープンは、新たなステージへの舞台裏です。

だから私たちは、新たな須磨水族園の扉が開くその日を待ち望んでいます。

そしてその日が来たら、私たちはまた彼女と一緒にその場所を訪れ、新たな冒険を始めるのです。

須磨水族園、新たな門出への期待とともに。